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補聴器Q&A

○ ご家族の方へお願いしたいこと

Q. 周囲の人が補聴器を使っている人へ配慮することは?

A. 補聴器をつけたからといって「聴こえ」に困らない人々と同じになるわけではありません。周囲の方の配慮が必要です。

「ゆっくり」「はっきり」「区切って」話しましょう
耳が遠くなると耳からの情報を素早く処理することが困難になります。そのため、補聴器を装用しても早口で話されると内容が理解しにくくなります。「ゆっくり」「はっきり」「区切って」話しましょう。また、大きな声で話しかけられるとガンガンしたり、ひずんだ音声を聴くことになります。声の大きさより、はっきり話しかけましょう。

正面を向いて話しましょう
お互いの表情や口元が良く見えるよう正面から話しかけてあげてください。耳からの情報もコミュニケーションの助けになります。また、顔を見て話すことは注意力を持続させることにも役立ちます。

言い方をかえてみましょう
一つの言葉が聴きとれないときは、何度でも繰り返すのではなく、違う言葉で言いかえてあげてください。

騒音を減らしましょう
補聴器を使用すると今まで聴こえなかった、周囲の音が聴こえるようになり、その中には聴きたくない音が騒音として聴こえてくる場合があります。聴こえに困らない人々にとってなんでもない音が邪魔になりやすいのです。家庭内でも会話をするときはテレビやラジオ等の音はなるべく小さくするよう配慮してあげてください。

補聴器の装用を強制しないようにしましょう。
補聴器を購入したのだから早く使いこなしてほしいと思うのは当然ですが、特にご高齢になると新しいことに慣れるのに時間がかかりますので、周囲の方も強制せずにやさしく見守ってあげることが大切です。

○ はじめての方へ

Q. 補聴器は買ったらすぐに聴こえるようになるのですか?

A. オーダーメイド補聴器は、初めから、使う方の聴力に合わせて作られていますが、既製品の補聴器は違います。使う方の聴力に合わせた調整を行なわなくてはなりません。調整は当店にて行ないます。調整がきちんと行なわれても、耳は感覚器官ですから補聴器の音にはすぐには順応できませんので少しずつ新しい音に慣れていきましょう。

Q. 補聴器のお手入れ方法は?

A. 補聴器は耳の中に入りますので、補聴器の音が出る部分(音口や耳せん)の穴に耳あかが詰まると、音がきちんと耳へ伝わらなくなってしまいます。オーダーメイド補聴器は音口をブラシで掃除します。補聴器本体は精密機械ですので水や湿気に弱いので使用後は、補聴器から電池を取り出し乾燥剤の入った乾燥ケースに入れて保管しましょう。最低でも1年に1度は点検されることをおすすめします。当店でももちろん点検致しますので、お気軽にお申し付けください。他店ご購入の補聴器に関してもご相談ください。

Q. 難聴と診断するのはどこですか?

A. 難聴と診断するのは耳鼻科医です。難聴の原因が不明だったり、聴力が急に変化するようなことがあれば、まず耳鼻咽喉科で診断を受けることをおすすめします。

Q. 補聴器はどうやって動いているのですか?

A. 補聴器は電池で作動します。ポケット形補聴器の電池はアルカリやマンガン電池の単3や単4形電池です。耳かけ形補聴器や耳あな形補聴器には空気電池という円形のボタン電池を使います。

・補聴器の電池寿命について
リオネット補聴器の取扱説明書に表示されている電池寿命の時間は、規格で決まっている設定で補聴器が消費する電流から計算されています。また、お使いになる環境や季節、補聴器のボリューム、調整状態によっては表示された時間より短くなることがあります。

・リオネット補聴器 - おまかせ回路について - 
リオネット補聴器独自の機能で、電池のプラスマイナスを気にせずにどちら向きに入れても作動します。




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